DX推進への取り組み
DX戦略実施のため、以下の施策を実施します。
DX推進プロジェクトの立ち上げ
社内全体のDX化推進に向け体制図の通り、異なる部署のメンバーが協業する体制を整備します。
デジタルツールの導入・活用に向けた人材育成
DX活用について外部研修・講習へ従業員を積極的に派遣します。
既存基幹業務システムの機能拡張
生産効率の高度化並びにデータ活用の高度化を目指し、書類に手書きするなど煩雑化している業務をデジタル化するため、既存基幹業務システムの機能拡張に取り組みます。
情報共有基板(社内SNS)の導入
社内情報の共有を円滑にし、コミュニケーションを活性化させます。
安全運行管理システムの導入
車両運行状況を見える化し運送業務の効率化と安全強化を行います。
ミルシート自動読み取りシステムの導入
OCR搭載システム導入による自動化を進め管理業務における効率化を進めます。
営業日報システムの導入
営業担当者が日々の活動や進捗をリアルタイムで入力・共有できる仕組みを整備し、管理者による状況把握と助言を迅速化します。
蓄積データを分析し、業務負荷の偏りや対応時間の傾向を可視化して、生産性向上と人材育成に活用します。
DX戦略実現の達成に向けて
以下の指標をモニタリングすることで、DX戦略実現の達成度を測ります。
コピー用紙使用枚数の削減
購入枚数実績推移のモニタリング
支援システムの導入(楽楽明細)による紙帳票の電子化
郵便料金の支払い実績推移のモニタリング
ブログ更新によるウェブ情報の高度化
ウェブサイトの閲覧回数、ブログ更新回数のモニタリング
阪根商事株式会社
代表取締役社長 長谷川 雅久
